BBQ~

こんにちわ~
8月に入り猛暑が続く中みなさま夏は満喫できましたでしょうか?
私は川や海、BBQをしたりと夏を満喫しつつ身体のあちらこちらが痛い日々です(笑)

これは先日、千葉の九十九里でBBQした時の写真です。
朝の6時に出発し渋滞に巻き込まれながらやっと到着できました。
猛暑だったためBBQどころではないと思っていましたが、おいしいお肉を食べ、
スイカ割りをし、海へ投げられ、最後に温泉に入り暑さを忘れてしまうくらい満喫できました。
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8月も後半になりましたがみなさまも体調に気を付け残り少ない夏を満喫して下さいね♪

朝の歯磨き

こんにちは、衛生士の久保です。
毎日暑い日が続いていますが、夏バテしていませんか?
連続猛暑日140年ぶりに記録更新!なんて、あまり嬉しくないニュースもある中・・・
子供達は夏休みを満喫していることでしょう。
プールへ行ったり、サッカーしたり、虫取りしたり・・・
子供達の方が意外と暑さに強いのかも;と思う今日この頃です。
そんな子供達ですが、お休みの日でもちゃんと朝歯磨きしていますか?
うちの子ときたら、土日や夏休みなどお休みになると、朝自分から歯磨きをしないんです!
お休みだからダラけてしまうのか、外出しないから磨かなくてもよいと思っているのか?!
土日にクリニックに来院されるお子様の中にもそういう子が多いと感じでいます。
「今日いつ歯を磨いた?」と聞くと、『磨いていない』または『来るときにちょっと』。
「お休みの日は朝歯磨きしないの?」と聞くと、『うーん・・・』。
「学校行くときは朝磨いているんだよね?」と聞くと、『はい!』と即答。
こんな質問して私も意地悪だなと思うけれど、子供達に気付いて欲しい!
お休みの日でも、学校のある日でも、朝ごはんを食べたら必ず歯磨きをする、
エチケットだけじゃない、この小さな習慣がむし歯を予防していくんだよ!
こんな歯科教育も必要なのかもと感じています。
歯磨きが子供達の生活習慣にしっかり位置づけられるように、
衛生士としてフォローしていきたいと思っています。

日本の医療って・・・

重度歯周病になると衛生士による歯石除去のみでは炎症を完全に抑えることが出来ず、歯肉を少し開いて歯石除去をする、いわゆる歯周外科を行うことが多い。
この歯周外科は1894年Robicsekから始まり(私が調べた限りですが)、今では世界各国の歯周病学会ならびに日本では国が定めた保険治療のガイドラインでも推奨されている方法です。
しかし、日本人の8割が歯周病と言われる中、歯周外科を受けた、あるいは歯周外科を知っているといった患者さんがあまりに少ないと私は日々の臨床で感じています。
要は歯周外科を行っている歯科医院が少ないということでしょうね。
それと比較し、1960年辺りから出始めたインプラント治療がこんなにも国民に知れ渡っている事実にも驚きます。
歯の周りの組織(歯周組織)の管理には、結論として歯周外科を最低限出来なければいけません。
それと同様にインプラント周囲組織の管理も歯周組織と同程度の知識や技術がないとインプラントを維持管理する事は出来ないのです。
という事は、昨今の日本の医療では、ベンツは売るが、調子が悪くても、修理ではなく、動かなくなるまで使ってみてね、って治療が多いのだと思います。
また患者さんもこの傾向は強く、インプラントの被せ物が入ったら終了!って感じる方が多いです。
大事なのは維持管理です。