こんにちわ。衛生士のハセガワです。
先週の28日木曜に春日部にあります
サンギ研究所に見学に行ってきました。
サンギ研究所???
私たち衛生士にはとてもなじみの深い
PMTCの時に歯欠かせない
ハイドロキシアパタイトのリナメルの研究所です。
市販品では昔、東幹久と高岡早紀が
「芸能人は歯が命」で大ブレークした
『アパガード』で有名な会社です。
私自身「研究所見学」は初めての経験で
朝からウキウキでした。
研究所ではまず研究内容のレクチャーを受けたあと、
電子顕微鏡の見学やm-hap(ハイドロキシアパタイト)と
細菌の吸着を実験をみせていただき、
その吸着を目の当たりにして
知識として知ってはいたものの、
「す、すごい!!」と感心してしまいました。
写真はSPM(操作型プローブ顕微鏡)にて
エナメル質表面をハイドロキシアパタイト処理前・後との
違いを見せて頂いているところです。
研究所の方々の日々の研究を無駄にしないように
私たちは患者さまに正確な情報をお話をしないといけない
使命を受けたような気がしました。
エナメル質のケアにはハイドロキシアパタイトです。
その特性を充分に活かしたケアをこれからも
提供していきたいと思いました。
サンギ研究所のみなさま、ありがとうごさいました。
数々の研究資料をしっかりと身につけさせて頂きました。
これからも研究頑張ってください。