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親知らず
親知らずとは
親知らずは前から数えて8番目の歯です。
上下左右に生えていますので4本あります。
親知らずを抜歯する理由
親知らずの生え方によって磨くことが難しく、食べかすがつまりやすい上に
ブラッシングがしにくく
不衛生な状態が続くと将来的に虫歯や歯周病になってしまう可能性が高いです。
周囲の歯茎に炎症をおこしたり、手前の健康な歯を巻き添えにしてしまうことがあります。
抜歯をしたほうが良いケース
- 歯磨きが上手に出来ない場合
- 中途半端に生えていて、歯の一部だけが見えている場合。
- 骨の中に埋まっているが、レントゲン写真で問題があった場合。
- 歯並びを悪くする恐れがある場合。
出来るだけ早いほうがよいです。
- 虫歯や歯周病になってからでは遅い。(麻酔が効きにくくなる場合もあります。)
- 若い時の方が、後の回復が早い。
- 抜く時期が遅いと親知らずと骨がくっつき抜くのが大変になる。